Future Sightのうわさカードについて

2007年4月16日 M;tG

■土地でもありクリーチャーでもあるカード

クリーチャー化する土地（通称ミシュラランド）はたくさんあれど、これはどうなの？

0マナで打ち消されない《ラノワールのエルフ》と考えるととてつもなく強い。
でも土地なので、1ターンに1枚制限はあるので、第1ターンにこれをプレイすると別の土地は出せず、このカードは召喚酔いがあるのでマナも出せない。
実際使ってみてなんぼのカード。楽しみ。

■プレイ後、待機3状態でループするサイクル

期待しているようなピリッとした効果がないですね。
3ターンごとに発動するくらいで、なにもこんなに慎重にならなくても。いままでもっとすごいカードを作ってきてるのに。

■モーフがついたエンチャントや土地

クリーチャーとしてカウントでき、ダメージやクリーチャー除去を「モーフ解除」でかわす事ができるので、とくにリミテッドで活躍しそうです。

■墓地にあるカードは能力を失う

墓地にあるカードの能力ってなんだろう。
Flashback/Dredgeあたりは簡単だけど、《Wonder》とかもか。

■4マナ6/6トランプル
　エコーコストは0だけど、対戦相手が3枚までカードが引ける赤いクリーチャー。
　面白いけど、こういうカードって緑じゃないの？

■タップ状態だと、クリーチャースペルのコストが(2)減るクリーチャー
　これがアンタップ状態で場にあって、召集つきのクリーチャーカードをプレイした際、
　召集のコストとしてこのクリーチャーをタップしたら、さらに(2)減るんですかね？

Scourge of Kher Ridges (6)(R)(R)
Creature - Dragon
Flying
(1)(R): Scourge of Kher Ridges deals 2 damage to each creature without flying.
(5)(R): Scourge of Kher Ridges deals 6 damage to each other creature with flying.

6/6

なんだこの制圧力は！