日曜日のドラフト

この週末はカード整理をしておりました。
元々は、スタンダード落ちしたミラディンブロックの整理と、新エクテン（7E，INV，OD，8E）の整理だったのですが、そこで発掘されたあふれんばかりのオンスロートブロックのカード達。ほとんどアンコなのですが、まさかあの一番でかい箱に入っていたのが全部オンスロートだったなんて、思いもしませんでした。

おかけで、前のエクテンデッキ作ったときに3枚しか見つからなかった《燻し/Smother(ONS)》も無事発掘されました。

で、整理のため日曜日、ゼロさんに行き整理用の箱だけ買って帰ろうと思っていたのですが、だらだらしているところでカイザーさんから「ボックス買うからドラフトやろうぜ」の一言。

下家が主任さん。開始前より「ボロスがやりたい」とおっしゃっていたのですが、こちらもボロスがやりたい。

1パック目のレアが《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》。

じゃあ、あとはクリーチャーを取っていけば勝てますよね？
ということで白、緑系のクリーチャーを意識して取っていく。
上からの信号がうまくキャッチできないが、どうやら白赤のボロスカラーの様子。緑、黒、青をピックしていく。

2パック目は下家からじゃんじゃん白緑が流れてきて、
　1手目（自分のパック）からは《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》、
　その後《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》が2枚取れて制圧する気満々。
　なぜか《ウルサパイン/Ursapine(RAV)》まで取れたり。

3パック目は微調整。飛行に弱そうだったので《エルフの空掃き/Elvish Skysweeper(RAV)》や1/2鳥を優先でピック。

で、弱点は3マナ域がすっからかんの、白緑セレズニアデッキが完成。

で、負け−勝ち−勝ちで4位。

この日の発見は、白コモンの2マナ2/2、他のクリーチャーのタフネスを1あげるやつの強さを再発見。やつが2枚並ぶと壮観です。