DM中（27日）

青単は飽きてきたので、強いとのうわさのボルバルザークを求め、10弾のパックを買いあさる。

10パック以上買ったところで当たる。

ゲーム上では、ボルバルザークのオーナーです。

■新しいデッキ

とりあえずマネから入るのが楽なので、Future Bee徳島さんのページを見て、水入りボルバルデッキを組んでみる。

必要なパーツは結構そろっていたので、すぐにそろうかと思っていたのだが、1種類だけなかなかでない。

ちなみに、第3弾の赤カード、「灼熱波」というカード。
ページでは、「相手が対象にできないブロッカーを出したときに除去するカード」と書いていたため、対象をとらない除去カードだと予想する。

1〜5弾のカードはゲーム上では1種類のパックとなっており、しかも青単のために結構購入している。入手カードリストを眺めていると、入手していないカードも名前や能力が確認できることを発見。そこで、「灼熱波」がリストにないことに気づく。

そういえばどこかで「第1〜5弾はすべてのカードが入っていない」と呼んだ覚えがあります。

まあ一種類くらいなくってもなんとかなるでしょう。代わりに、「ドラゴン・シャウト」を投入する。
（6000以下の好きな数字を指定し、そのパワーのクリーチャーをすべて破壊する）

■で、シナリオモードで対戦してみる。

初の3色デッキ、しかも新しいカードばかりなので慣れるまで少しかかりましたが、どんなにミスプレイをしても負けない強さ。
適当なクリーチャー2体、相手シールドが4枚の状態であれば、《母なる大地(10弾)》でバルボル出せばほぼ勝つという強力さ。相手の色別シールドトリガーも結構覚えてきたので、
「黒、赤なのでこのくらいの除去呪文がある」
や
「白なのでシールド回復やタップ呪文がある」
などもわかってきました。
もっとも、小心者のkojimasなのでボルバルを温存したまま勝つことも多いのです。出して意外なシールドトリガーを踏んでしまったら「負け」ですからね。

■ちなみに、主なミスプレイは、

・ラブ・エルフィンで軽減できるのは「すべての呪文」＝クリーチャー呪文も含まれると思って、マナが足りなかったこと。
　DMでは、呪文とクリーチャーは違うんですね。

・バルボルを出した次のターン（効果による延長ターン）、ダメ押しでもう一体バルボルを召還したところ、先に出したバルボルが墓地に落ちました。「レジェンド・ルール」が適応されたためか！と驚きました。
　それまで効果を発揮してなかったため、「他のパワー6000のクリーチャーを破壊する」能力を忘れていました。

■シナリオが進むにつれて、

相手も強力な呪文を唱えてきます。特に黒（闇）。

・ランダムに2ディスカードだ！
・ライブラリから好きな1枚を抜いてやる！
・ライブラリから好きな3枚を抜いてやる！

などなど。
もっとも、青（水）陣営が、

・3マナで4枚中青いカード引いてやる！
・4マナでクリーチャー＋5枚中黄or黒のカード引いてやる！

の世界なので、バランスは取れているのかもしれません。すべてがインフレという世界の中で。