親和(アーティファクト)
2005年3月2日 M;tG昨日から各日記を読んでいますと、
今回の禁止カードの影響が如何に大きいかがうかがえますねぇ。
かく言う私もその1人です。
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
&
《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》
の、「場に出ればいつでも10点くらい叩き込めるぜ」コンビは置いといて、
やはりアーティファクト土地の禁止は痛いです。
・赤単へ《大焼炉/Great Furnace(MRD)》を入れることでの《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》のえさ(昨日も書きましたが)
・いざというときの土地事故を防ぐ、《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》サーチ用
・《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》のタネ
などなど、親和でなくても使ってましたからね。
アーティファクト土地を残せば、ミラディンのみの
《ブルードスター/Broodstar(MRD)》親和デッキ
が再来するのを見越して、「親和デッキ」を禁止したかったのでしょうが、
あれはあれで楽しかったので残して欲しかったです。
今回の禁止によって、対策すべきアーティファクトは、
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
くらいとなりましたが、どれも強力で、やはりアーティファクト対策が不要にはならないようですね。
(独楽はめったなことでは壊せないので無視されがちですが、凶悪アーティファクトですよ。)
■
メタの変化が各地で予想されてますが、読んだ感じでは一番人気は青系コントロール、今も活躍している形です。
もともと親和にもなんとか勝てたデッキですが、残る《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》、黒緑《死の雲/Death Cloud(DST)》とも相性が良く、なによりも《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》が強い。
これを中心にメタを考えてもよさそう。
↓
青系コントロールに勝てるデッキとして、
・白単ウィニー
with 《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》
・赤単スライ
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》を壊せる《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》が入った高速デッキ。
・黒緑死の雲
with 《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》
《極楽鳥》経由で2ターン目に出て、枷にコントロールされない3/2は強い。
などが乱立する。
↓
各種デッキが出揃ったところで、これらに勝てるデッキ、
クリーチャー除去とハンデスを兼ね備えた、
黒単色コントロールデッキが台頭する!
などと、黒好きなkojimasは空想してしまいます。
今回の禁止カードの影響が如何に大きいかがうかがえますねぇ。
かく言う私もその1人です。
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
&
《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》
の、「場に出ればいつでも10点くらい叩き込めるぜ」コンビは置いといて、
やはりアーティファクト土地の禁止は痛いです。
・赤単へ《大焼炉/Great Furnace(MRD)》を入れることでの《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》のえさ(昨日も書きましたが)
・いざというときの土地事故を防ぐ、《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》サーチ用
・《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》のタネ
などなど、親和でなくても使ってましたからね。
アーティファクト土地を残せば、ミラディンのみの
《ブルードスター/Broodstar(MRD)》親和デッキ
が再来するのを見越して、「親和デッキ」を禁止したかったのでしょうが、
あれはあれで楽しかったので残して欲しかったです。
今回の禁止によって、対策すべきアーティファクトは、
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
くらいとなりましたが、どれも強力で、やはりアーティファクト対策が不要にはならないようですね。
(独楽はめったなことでは壊せないので無視されがちですが、凶悪アーティファクトですよ。)
■
メタの変化が各地で予想されてますが、読んだ感じでは一番人気は青系コントロール、今も活躍している形です。
もともと親和にもなんとか勝てたデッキですが、残る《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》、黒緑《死の雲/Death Cloud(DST)》とも相性が良く、なによりも《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》が強い。
これを中心にメタを考えてもよさそう。
↓
青系コントロールに勝てるデッキとして、
・白単ウィニー
with 《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》
・赤単スライ
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》を壊せる《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》が入った高速デッキ。
・黒緑死の雲
with 《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》
《極楽鳥》経由で2ターン目に出て、枷にコントロールされない3/2は強い。
などが乱立する。
↓
各種デッキが出揃ったところで、これらに勝てるデッキ、
クリーチャー除去とハンデスを兼ね備えた、
黒単色コントロールデッキが台頭する!
などと、黒好きなkojimasは空想してしまいます。
コメント