《無のロッド/Null Rod》について
2004年11月26日親和デッキを使うかもしれないkojimasが書くのもなんですが、
《無のロッド/Null Rod》
はアーティファクトに効き過ぎで、いろんな意味でやばいです。
スタンダードしか知らないよって方(自分を含め)に説明すると、
スタンダードリーガルな同機能カードである、
《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》
は、
・3マナ
・アーティファクトに加え、クリーチャーの起動型能力はプレイできない。
・マナ能力はプレイできる
ですが、
《無のロッド/Null Rod》
は、
・2マナ
・アーティファクトの起動型能力はプレイできない。
・マナ能力もプレイできない
という内容ですが、特にやばいのが3つめ。
もし親和デッキに対し《無のロッド/Null Rod》が場に出ると、
《減衰のマトリックス》で封じられる能力に加え、
アーティファクト土地からマナが出なくなってしまいます。
《血染めの月/Blood Moon》で「土地は山で。」とか、
《基本に帰れ/Back to Basics(UZ)》で、「アンタップしないでね」とか、
そんな穏やかな状況じゃありません(-_-;)
と、知っている人は知っていることを書き連ねましたが、
何が言いたいかというと、
「当日参加者のデッキに《無のロッド/Null Rod》が入っていたら、
親和デッキはやめておこう」
ってことですかねぇ。
《無のロッド/Null Rod》
はアーティファクトに効き過ぎで、いろんな意味でやばいです。
スタンダードしか知らないよって方(自分を含め)に説明すると、
スタンダードリーガルな同機能カードである、
《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》
は、
・3マナ
・アーティファクトに加え、クリーチャーの起動型能力はプレイできない。
・マナ能力はプレイできる
ですが、
《無のロッド/Null Rod》
は、
・2マナ
・アーティファクトの起動型能力はプレイできない。
・マナ能力もプレイできない
という内容ですが、特にやばいのが3つめ。
もし親和デッキに対し《無のロッド/Null Rod》が場に出ると、
《減衰のマトリックス》で封じられる能力に加え、
アーティファクト土地からマナが出なくなってしまいます。
《血染めの月/Blood Moon》で「土地は山で。」とか、
《基本に帰れ/Back to Basics(UZ)》で、「アンタップしないでね」とか、
そんな穏やかな状況じゃありません(-_-;)
と、知っている人は知っていることを書き連ねましたが、
何が言いたいかというと、
「当日参加者のデッキに《無のロッド/Null Rod》が入っていたら、
親和デッキはやめておこう」
ってことですかねぇ。
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