ヴィンテージ研究メモ3
2004年11月10日 M;tGDragonに対するメタカードは、
きっと《次○の○間/Plan** **id(UZ)》ですね。
こんばんは、kojimasです。
(11/13 えいじさんに気を遣って自粛)
えいじさんの日記で伏字になっていたのですが、
自分の中の少ないカードプールで考えてみると、これなのでは
と思います。
ところでこのカードを、対oath相手に置いたらどうなるのでしょうか?有効なのでしょうか?
状況は、《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EX)》を起動し、
ライブラリから《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing(WL)》がめくれた後にクリーチャーカードがめくれた場合です。
《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EX)》効果で、めくったカード群が墓地に置かれます。このとき、《次元の狭間/Planar Void(UZ)》と《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing(WL)》の誘発型能力が誘発します。
たいていは《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EX)》をコントロールしているプレイヤーのターンであるので、スタックには、
2.《次元の狭間/Planar Void(UZ)》
1.《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing(WL)》
という順序で積まれます。
これが解決すると、めくれたカード群がリムーブされた後、《次元の狭間/Planar Void(UZ)》以前から墓地にあるカードがライブラリに戻る、ということになります。
《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing(WL)》がリムーブされるため、繰り返しの起動が難しくなる、といえますが、だからといって起動はできるわけですから、勝てるわけではなさそうですね。
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○《次元の狭間/Planar Void(UZ)》
カードが墓地に置かれた場合、そのカードをゲームから取り除く。(誘発型効果)
○《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing(WL)》
(前略)
ガイアの祝福があなたのライブラリーからあなたの墓地に置かれた場合、あなたの墓地にあるすべてのカードを加えたうえで、あなたのライブラリーを切り直す。
○《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EX)》
各プレイヤーのアップキープの間に、そのプレイヤーが対象の対戦相手1人よりも少ない数のクリーチャーをコントロールしている場合、そのプレイヤーは自分のライブラリーからクリーチャー・カードが出るまで、すべてのプレイヤーにカードを見せ続けてもよい。そのクリーチャーを、そのプレーヤーのコントロールの下で場に出し、それ以外の見せたカードを、すべて自分の墓地に置く。
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きっと
こんばんは、kojimasです。
(11/13 えいじさんに気を遣って自粛)
えいじさんの日記で伏字になっていたのですが、
自分の中の少ないカードプールで考えてみると、これなのでは
と思います。
ところでこのカードを、対oath相手に置いたらどうなるのでしょうか?有効なのでしょうか?
状況は、《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EX)》を起動し、
ライブラリから《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing(WL)》がめくれた後にクリーチャーカードがめくれた場合です。
《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EX)》効果で、めくったカード群が墓地に置かれます。このとき、《次元の狭間/Planar Void(UZ)》と《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing(WL)》の誘発型能力が誘発します。
たいていは《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EX)》をコントロールしているプレイヤーのターンであるので、スタックには、
2.《次元の狭間/Planar Void(UZ)》
1.《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing(WL)》
という順序で積まれます。
これが解決すると、めくれたカード群がリムーブされた後、《次元の狭間/Planar Void(UZ)》以前から墓地にあるカードがライブラリに戻る、ということになります。
《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing(WL)》がリムーブされるため、繰り返しの起動が難しくなる、といえますが、だからといって起動はできるわけですから、勝てるわけではなさそうですね。
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○《次元の狭間/Planar Void(UZ)》
カードが墓地に置かれた場合、そのカードをゲームから取り除く。(誘発型効果)
○《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing(WL)》
(前略)
ガイアの祝福があなたのライブラリーからあなたの墓地に置かれた場合、あなたの墓地にあるすべてのカードを加えたうえで、あなたのライブラリーを切り直す。
○《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EX)》
各プレイヤーのアップキープの間に、そのプレイヤーが対象の対戦相手1人よりも少ない数のクリーチャーをコントロールしている場合、そのプレイヤーは自分のライブラリーからクリーチャー・カードが出るまで、すべてのプレイヤーにカードを見せ続けてもよい。そのクリーチャーを、そのプレーヤーのコントロールの下で場に出し、それ以外の見せたカードを、すべて自分の墓地に置く。
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