土曜日は結局仕事で基地には行きませんでした(行ったからといって参加できたかどうかは分かりませんが)。それでも行く気があった分マジックやりたい熱が高まったので、久しぶりにデッキを組んで見ました。

前から組みかけだった黒緑。
5DN前のブロック構築の赤単をスタンダード仕様に。
親和。

の3種です。

 まず黒緑は《盲目の忍び寄るもの/Blind Creeper(5DN)》を核とするビートダウンにするため強引な仕様。《夜の囁き/Night’s Whisper(5DN)》と《真鍮の都》でガンガン減るライフを、《盲目の忍び寄るもの》+《貪欲なるベイロス》コンビで持ち直すというコンセプトだったのが、入れれば入れるほど回らなくなり中断。

 次に赤単。5DNの《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》を使いたいが為の赤。マグマ→石の雨→身代わり→《弧炎撒き》とかいい感じです。《弧炎撒き》強いですね。最初出たときは「5マナ4/5なので弱くはない」なんていわれ方だったのに。ともあれ、これは使えそうです。

 最後に親和。とりあえず組むとどうにも回らない。おそらく原因はマナカーブのゆがみ。
  《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
  《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》
  《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》
と2マナが3種12枚もある。土地18枚ではスムーズにでない。そのため処罰者はおろかカエルさえ2ターン目に出せない場合がある。
 最初の構成は、
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(MRD)》
4 《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
4 《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》
4 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
4 《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》

2 《極楽のマントル/Paradise Mantle(5DN)》
4 《物読み/Thoughtcast(MRD)》
4 《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》
4 《血清の幻視/Serum Visions(5DN)》
4 《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》
4 《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》

22 土地

問題は、0マナパーマネントが6枚と少ない事、その為親和クリーチャーが展開できない事、《頭蓋囲い》の2-1が意外と重い事、がある。
とりあえず、0マナである《溶接の壺/Welding Jar(MRD)》を4枚加えてみる。かなり回る。1マナ電結クリーチャーを2枚入れてみる。かなり良い。その為マントル抜き、処罰者を減らす。あとは《頭蓋囲い》だが、うーん、これは入れなければいけないのかなぁ?
たしかに半端ではないダメージを与えてくれる囲いだが、独りで回している分にはこの重さが引っかかる。DSまでの《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》や、MRの《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》の1-1とは別次元の重さに思えてくる。
おもいきって《骨断ちの矛槍》へ交換もありかもしれない。

とりあえずそんなところで。

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