別にいまさらですが、備忘録なので書く。

■《闇への追放/Dark Banishing(8ED)》
黒やアーティ相手に大ダメージを受けた自分のデッキに4枚入った《恐怖/Terror(MRD)》ですが、そっくり《闇への追放/Dark Banishing(8ED)》に差し替えます。黒クリーチャーは相変わらず殺せませんが、今ならアーティが倒せるだけで十分だと思われます。
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黒とアーティ(機械)は『恐怖』を感じない。
そんな機械も『闇』へは追放されてしまうわけですね。
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■アーティ土地の流行から。
黒単殺しのサイドカード、《因果応報/Karma(8ED)》ですが、黒単では割れないエンチャントなので対策が少ない。巷では「黒単だけど沼以外の土地をいれればいいじゃん」とばかりにアーティ土地などが大流行です。青使いも《沸騰/Boil(8ED)》対策や《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》の餌として入れるなど。
→ということはメインからのアーティ破壊が無駄になることはない。アーティファクトそのものはもちろんのこと、クリーチャー、土地など壊し放題。
→ミラディン環境のフレタンカヴーこと、《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》を4枚、もしくは《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》を入れたデッキが熱い?
 または(LoMであった)メインから《ニューロックのスパイ/Neurok Spy(MRD)》3〜4体のアグロコントロールが熱い?

親和デッキが流行っている今こそ。

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